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| ――― 戸谷さんからのバトンをお持ちしました。今回はよろしくお願いします。 |
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こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
私は、ニチイが定期的に行うセミナーや交流会などに参加し、全国区の方と交流を深めることが大好きでなんです。実は戸谷さんと知り合ったのも、ニチイの組合の会合でした。
戸谷さんとはご無沙汰しておりましたのに、まさか戸谷さんからバトンを渡していただけるなんて…大変うれしいです! |
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| ――― それでは、まずは鈴木さんの業務内容を教えてもらえますか? |
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| 私は歯科のメディカルクラークとして毎月いくつかの診療所、大学病院等の診療報酬請求業務を行っています。レセプトの作成・点検や受付窓口、CP入力など幅広い業務をこなしています。 |
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| ――― 医療事務って色々なお仕事があるんですね。 |
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そうですね、短期集中なので、結構ハードですよ。
それと、医療事務の資格は医科と歯科に分かれており、歯科の資格を持っている方は結構少ないんです。はたから見ると、医科の方が体の中も耳も目も…と大変そうに見えるかも知れませんが、歯科は歯科で約束事がたくさんあって大変!…でも、歯科の資格を持っている人自体が少ないので、「歯科って大変だよね」という気持ちを、共有できる仲間が少ないことも『大変』かもしれません(笑)
私は医科と歯科の両方の資格を持っているのですが、歯は体の一部分なのに、内容は多岐にわたっているので大変に思えることがあります。歯科が単独の資格であることもうなずけますね。 それでも、人数が少ない分、重宝されるのは利点です! |
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| ――― 医療事務(歯科)のお仕事って大変そうですが、お仕事で特に大変だと感じることはありますか? |
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2年に一度、点数の改正があります。そこで新しい解釈を理解し、即座に実行するのは大変。冊子を購入したり講習会に出席したりと、たゆまぬ努力が必要ですね。
でも、そういう努力を怠ると、ドクターからのふいの質問にも答えられなかったり、勉強しておけばよかった!と思ったりするんですよ。そういう会話から、ドクターとの信頼関係も築けたりしますしね。日々の努力は必要です! |
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| ――― それでも、鈴木さんの声音を聞いていると楽しそうですよね…? |
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小学生の頃は看護士になりたいと思っていたくらいですし、元々医学に興味があったんです。薬のこととか、カルテって何が書いてあるんだろう、というふうに。
それが、今はカルテを理解できるようになったり、それこそ、自分が診療にかかったりする際も、妥当な治療を受けられているかどうか、請求された金額からも判断できるようになりました。『病院』が、自分に何をしてくれるのか、何をしてくれたのかが資格を取る前よりも、明確に理解できるようになりました。
「金額にみあった薬や治療を受けているのか不安」、という相談にものることができ、正しい知識を持つということは大切なことだと再確認。折に触れて充実感を味わっていますね。 |
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| ――― そうですか。それが『メディカルクラーク』という資格のよさであり、鈴木さんに知識が身についているということなんでしょうね。 |
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よさはまだありますよ!全国の病院が就職先なので、転勤しがちだった主人について行きながらも、医療事務という仕事を常に続けられました。また、子供が小さいときには、業務をセーブすることもできましたしね!
今は子どもも大きくなり、自分の時間にゆとりもできましたから、医療事務の歯科の資格を持っている友人たちと集まって飲みに行ったり、そこで相談しあったり励ましあったりしています。14年くらい前に、誘い合って一緒にこの資格を受けに行った友人とも、同じ資格を持つことで励ましあうことができ、さらに関係性が深まりました。
ずっと勉強し続けることができ、正しい知識を持つことで病院と自分とのあり方を考えることもできる。もちろん、就職にも有利。それが「医療事務」という資格かも、と私は思っています。 |
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| ―――ありがとうございました。 |
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