「ファイナンシャル・プランニング技能検定」
「ファイナンシャル・プランニング技能検定(以下、FP技能検定)」は、ファイナンシャル・プランニングについての専門的な知識や技術を一定水準以上持っていることを示す国家検定資格制度です。
職業能力開発促進法にもとづいて2002年4月から実施されており、顧客の資産に応じた貯蓄・投資などのプランの立案や相談に必要なこれらの技能の程度を検定するものです。
FP技能検定は一般社団法人金融財政事情研究会(金財)、特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)という2団体によって行われています。
また、ファイナンシャル・プランナーの資格としては、国家資格であるFP技能士のほかに民間資格であるAFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)資格とCFP®(サーティファイド ファイナンシャル プランナーR)資格があります。(日本FP協会認定)
これらの資格は従来からある資格で、社会的な認知度も高くなっています。
ファイナンシャル・プランニング技能検定の体系

(注:1)3級及び2級学科試験は(社)金融財政事情研究会、日本FP協会とも同一試験問題で実施します。
(注:2)金融渉外技能審査3級合格者を含む。
(注:3)1級実技試験の受験資格は1級学科試験の合格者または1級学科試験の免除者。
(注:4)金融渉外技能審査2級の合格者で、実務試験1年以上の者を含む。
(注:5)1級学科試験は、(社)金融財政事情研究会のみで実施します。
※日本FP協会は、2011年1月試験より3級を実施しております。
CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。
試験概要
FP技能検定3級の受検資格は「ファイナンシャル・プランニング業務に従事している者または従事しようとしている者」です。「従事しようと考えている」のであれば、学歴や年齢、国籍などの制限はありません。
- ※FP技能検定3級は、学科試験と実技試験を同じ日に受検することができますが、学科試験と実技試験の合否判定はそれぞれに行われます。
- ※実技試験は選択科目方式になっており、受検申請の際に試験科目を選択します。ただし、複数の実技試験を同時に受検することはできません。
| 学科試験 | 実技試験 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 金財 | 日本FP協会 | ||||
| 試験日 | 年3回(1月、5月、9月)実施 | ||||
| 試験時間 | 10:00~12:00(120分) | 13:30~14:30(60分) | |||
| 出題数 | 60問 | 15問 | 20問 | ||
| 実技試験の選択科目 | - | 個人資産 相談業務 |
保険顧客資産 相談業務 |
資産設計提案業務 | |
| 出題形式 | ○×式30問 三答択一式30問 |
事例形式(三答択一式) | |||
| 合格基準 | 60点満点で36点以上 | 50点満点で30点以上 | 100点満点で60点以上 | ||
| 受検手数料 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | ||
| 受検申請方法 | 申請方法としては以下の2つがある (1)受検申請書の郵送 (2)インターネットで直接申し込む (3)携帯サイトから申し込む(日本FP協会は3級のみ申請可) |
||||
なお当講座は、金財が行っている実技試験の「個人資産相談業務」「保険顧客資産相談業務」のうち「保険顧客資産相談業務」には対応しておりませんので、ご了承ください。
詳しくは、金財もしくは日本FP協会までお問い合わせください。
【金財】
http://www.kinzai.or.jp/
検定センター/03-3358-0771
【日本FP協会】
http://www.jafp.or.jp/
FP広報センター/0120-211-748<受付時間:10時~16時>



