調剤薬局事務講座の
よくあるご質問
調剤薬局事務講座では、調剤薬局での薬剤などに要した費用(調剤報酬)の算定や調剤報酬明細書の作成など、調剤報酬請求事務の専門的な知識やスキルを身につけます。
医療事務講座(医科)では、医療機関(病院、診療所)での診療などに要した費用(診療報酬)の算定や明細書の作成などを学びます。
調剤薬局事務講座は、調剤報酬請求事務などの専門的な技能に加え、医療保険制度など医療関連の知識や、窓口での接遇マナーなど、調剤薬局で求められる幅広い知識とスキルを基礎から身につける講座です。
調剤専修コースは、ニチイの医療事務講座(医科)を修了した方や、医療事務の実務経験がある方が調剤報酬の専門技能を習得するためのコースです。
調剤薬局事務講座は、「紹介割引」や「受講経験割引」など、各種割引制度をご用意しています。
詳しくは、「ニチイオリジナル割引制度」をご覧ください。
調剤薬局事務講座通信コースの提出物は「修了試験」のみになります。
学習終了後に「修了試験」を受講生サイト*より提出してください。
受付は受講期間内となりますので、ご注意ください。
*受講生専用のWebサイトです。
調剤薬局事務講座では、「無料聴講制度」をご利用いただけます。
受講期間中2回まで、通学コースの講義に参加できます。
詳しくは、「学習サポート」をご覧ください。
調剤薬局事務講座には修了試験がございます。
ご自宅でテキストを見ながら実施でき、合格するまで何度でもチャレンジすることができます。受付は受講期間内となりますので、ご注意ください。
また、修了試験に合格し、申請手続きをしていただくと、(一財)日本医療教育財団の「調剤報酬請求事務技能認定」資格を取得できます。
調剤薬局事務講座の修了試験に合格し、申請手続きをしていただくと、(一財)日本医療教育財団の「調剤報酬請求事務技能認定」資格を取得できます。
修了試験はご自宅でテキストを見ながら実施でき、合格するまで何度でもチャレンジすることができます。
※資格認定料として、講座受講料とは別に3,000円(税込)が必要です。
就職のために必ずしも調剤薬局事務の資格が必要ということはありません。
しかしながら、知識を習得している方が、就職後の実務をスムーズに行えると考えられます。
また、就職にあたってのアピールにもつながりやすく、有利に働きます。
「調剤報酬請求事務技能認定」の認定証は、申請から約2ヵ月後に(一財)日本医療教育財団より郵送されます。
詳しくは(一財)日本医療教育財団のホームページでご確認ください。
調剤薬局事務講座修了後、ニチイの医療関連スタッフとして就職を希望される方には、個別相談を実施していますので、ご自身の所属校までお問い合わせください。
また、ニチイの求人サイト「きゃりあネット」でお仕事を探すことも可能です。
※就職を保証するものではありません。
※就職先はニチイグループの企業となります。
調剤薬局事務講座では、個別相談にてご要望をお聞きしておりますが、就業条件や募集状況は地域や時期によって異なるため、ご希望に沿えない場合もございます。
詳しくは、お近くの「受付担当校」までお問い合わせください。
受付担当校は、「教室・開講日程を探す」ページから、地域・講座などを選んで検索いただけます。
現在お住まいの地域のお近くにある「受付担当校」までお問い合わせください。
受付担当校は、「教室・開講日程を探す」ページから、地域・講座などを選んで検索いただけます。
調剤薬局事務講座の修了生であることと、受講時の住所から転居している旨をお伝えください。