重要な請求事務を任されるだけでなく、事業所の「顔」としての活躍が期待されています
「ケア クラーク®」の主なお仕事は、介護事業経営で重要な介護報酬請求業務です。
また、電話応対やお客様とのコミュニケーションなど、介護事業所の顔としても期待されています。
受付時間 8:00~20:00(年中無休)
介護事務講座は、介護事業所で重要な会計事務を行うための知識と技能を持つことを証明できる、全国で通用する資格「ケア クラーク®」の取得を目指す講座です。
介護事業所には、「介護報酬請求業務(レセプト作成)」という、介護事業の運営に欠かせない業務があり、専門的な知識を持つ人材が求められています。本講座では、実際の現場で求められる介護保険制度や介護報酬、福祉制度の体系などの知識とスキルを習得し、即戦力として活躍できる人材を目指します。
ケア クラーク®(介護事務)
「ケア クラーク®」資格は、介護事務の技能習得を証明し、即戦力として活躍できる証となるので、取得すると、介護現場での活躍の場が広がります。また、介護事業者の多くが専門的な人材を求めているので、条件のいい就職先を選ぶこともできます。介護現場での仕事を安定的に長く続けたいという方は、ぜひとも取得しておきたい資格です。
学習・資格取得した場合 | |
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就職するとき | 介護事務の知識・スキルを持っていることの証明になるので、就職に有利です。 |
就職してから | 介護事務のスペシャリストとして、周囲からの信頼を得やすくなります。また、ニチイなら就職後のサポートも充実しているので、安心して働けます。 |
転職・休職 | 知識、スキルが証明できるので、転職先を見つけやすく、条件がいい職場への就職も可能です。 |
「ケア クラーク®」の主なお仕事は、介護事業経営で重要な介護報酬請求業務です。
また、電話応対やお客様とのコミュニケーションなど、介護事業所の顔としても期待されています。
お仕事の中心は介護保険事務(レセプト)処理ですが、ご入居者のお支払いの対応や経理事務など、事務全体を任されることがあります。
認知症の方が入居されるグループホームでは、介護事務のほかにご入居者のご家族の対応なども求められます。
日帰りで通って介護や機能訓練などを受けるデイサービスでは、介護事務のほかにお客様とのコミュニケーションも求められます。
在宅介護サービスを提供する訪問介護事業所では、ケアマネジャーのサポートや、介護スタッフとの連携も求められます。
介護給付費は毎年のように増加を続けていて、将来的には20兆円を超えるといわれています。この膨大な介護給付費の事務処理を行うのが、「ケア クラーク®」の重要なお仕事です。今後も介護サービスの利用者は増えると見込まれているため、「ケア クラーク®」の知識やスキルを持つ人材は欠かせません。